衛生対策について、よくある質問とその回答
以下のQ&Aでは、空港と機内における衛生対策について、最も重要な質問と回答をご案内しています。
空港での衛生対策
ドイツ発着便では、原則としてマスク着用の義務はなくなりました。ただし、マスクの着用は自由です。空港によっては、今でもマスクの着用が義務付けられている場合があります。旅行先の空港での規則については、ご自身でご確認ください。
なお、欧州航空安全機関(EASA)は、引き続きすべてのお客様に対し空港や機内でのマスク着用を推奨しています。
空港によって、チェックイン カウンターやチケットカウンターなど、お客様とルフトハンザのスタッフが直接接触する場所では、健康保護のために透明アクリル板が設置されています。また、手指消毒剤の入ったディスペンサーも多数用意されています。頻繁に触れられる表面については、定期的かつ頻繁に洗浄と消毒が行われています。
また、ルフトハンザのハブ空港であるフランクフルトとミュンヘンでは、スマートフォンを使った自動セルフチェックイン機での搭乗手続きや「Fast Bag Drop(手荷物自動預かり機)」による手荷物のお預け入れなど、人とまったく接触せずに手続きを済ませることができます。
機内での衛生対策
ドイツ発着便では、原則としてマスク着用の義務*はなくなりました。ただし、マスクの着用は自由です。
なお、欧州航空安全機関(EASA)は、引き続きすべてのお客様に対し空港や機内でのマスク着用を推奨しています。
乗客に感染症の疑いがあると客室乗務員が判断した場合、機内では明確な手順があります。この手順には、次のような措置が含まれます。
- 機内での座席移動による乗客の隔離、
- 消毒剤の使用、
- 乗務員の個人用保護具の使用、
- 目的地当局への情報の即時報告など。
該当のパートナー会社でのすべての対策、ならびに接続便やお乗り継ぎ空港でご注意いただく内容についてはこちらのリストをご覧ください。