入国要件に関する一般情報
渡航先で現在適用されている入国要件*について、適時に情報をご確認ください。それにより、時間的な余裕をもって目的地の入国要件に沿った渡航書類を用意でき、また必要なビザや渡航認証の申請が行えます。有効な出入国要件についての情報を得て必要な書類をお持ちになることは、お客様の責任となります。
入国要件に関するご不明な点や詳細について、目的地の国の各国大使館または領事館にてお問い合わせくださいますようお願いいたします。
入国要件やパスポートの必要条件、また各国で最近変更された点などに関する詳しい情報は、IATAトラベルセンターで確認することができます。
渡航先ごとの入国要件
渡航先の新型コロナウイルス感染症関連の最新の入国要件
さまざまな国の入国要件については引き続き、急な変更の可能性があります。
こちらから、渡航国への入国に関する最重要情報、新型コロナウイルス検査証明書に関する最新情報および現地の隔離措置規定についてご確認いただけます。
出発空港と到着空港を入力してください。
入国要件に関する最もよくある質問
渡航先で現在適用されている入国要件*について、適時に情報をご確認ください。それにより、時間的な余裕をもって目的地の入国要件に沿った渡航書類を用意でき、また必要なビザや渡航認証の申請が行えます。有効な出入国要件についての情報を得て必要な書類をお持ちになることは、お客様の責任となります。
入国要件に関するご不明な点や詳細について、目的地の国の各国大使館または領事館にてお問い合わせくださいますようお願いいたします。
入国要件やパスポートの必要条件、また各国で最近変更された点などに関する詳しい情報は、IATAトラベルセンターで確認することができます。
お住まいの国の外務省のウェブサイトでは、さらに国別の渡航情報や安全に関する情報を提供しています。
ドイツ国民の場合は、ドイツ連邦外務省のウェブサイトで情報を確認することができます。ビザ、トランジット、入国要件は国によって異なり、予告なく変更される場合がありますのでご注意ください。
身分証明書に関する要件と渡航国のビザ規定について必ずご確認ください。情報は、各国の大使館や旅行主催者に確認して得ることができます。
ビザを取得した際には、目的国での滞在期間中に有効期限が切れないことをご確認ください。動物や車、文化財などの輸入や関税の納付については、国ごとに異なる規定が適用されています。
IATAトラベルセンターでは、目的地の国について必要な渡航書類の概要を確認できます。
多くの国で入国時にビザが必要です。一部の国(例:アメリカ合衆国、カナダ、インドなど)では、特定の国籍保持者に入国手続きを簡略化するための電子渡航認証を提供しています。
電子渡航認証は、旅行前に申請・許可済みとなっている必要があります。国によっては、認証許可がおりるまで数日かかる場合があります。
ルフトハンザの一部の目的地について、以下のリンクでご案内しています。
各航空会社は、搭乗客データを目的国の関係当局に提出することを法律で義務付けられています。これは、「Advance Passenger Information System (APIS):事前旅客情報システム」を通して行われます。
米国やロシアなど一部の国の関係当局は、さらに同国の領土を通過するフライトの搭乗客データを提出することも求めています。
お客様は、当局に対して、正確かつ完全な情報を提出することが義務付けられています。データは事前に、lufthansa.comで登録することができます。これが不可能な場合、チェックイン手続きの際にもご登録いただけます。
一部の国では、未成年の子供が1人で旅行したり、片方の親、あるいは親以外の大人と一緒に旅行する場合の入国や出国に関し特別な規定が設けられています。ブラジル、南アフリカ、スペイン、ポルトガル、イタリアなどの国では、両親が署名した同意書が求められます。
目的国の各国領事館にて適時に、お子様の入国や出国に関し準備すべき書類があるかどうか、またどのような書類が必要かをお問い合わせください。書類に不備や間違った記載がある場合、出入国が拒否される場合があります。
* ルフトハンザでは、常に最新の情報をご案内するよう努めていますが、入国要件は管轄当局の公的な規定であり、ルフトハンザが管理するものではありません。各国の要件にはたえず変更が発生しているため、表示情報の最新性をルフトハンザは保証いたしかねます。