電子タグ

ルフトハンザでは、ご旅行の際に通常の紙の手荷物タグに代わってデジタル表示できる「電子タグ」のご利用が可能です。

デジタル形式の手荷物タグはご自宅にいながらスマートフォンで準備ができ、お客様のスーツケースに取り付けや設定ができます。空港到着時には、スーツケースを直接、手荷物自動預かり機または「Fast Bag Drop」でお預けください。「Fast Bag Drop」での手荷物お預けについてはこちらをお読みください。

ルフトハンザでは、BAGTAG、BagIDの電子タグ、ならびにRIMOWAの一部モデルに内蔵されている電子タグをサポートしています。

お客様は、手荷物ラベルをハードウェアに転送するため、該当のプロバイダーアプリをダウンロードする必要があります。

電子タグの使い方

オンラインまたはルフトハンザ アプリよりルフトハンザ便のチェックインをお済ませください。

BAGTAGアプリまたはBagIDアプリをお客様のスマートフォンにダウンロードしてください。1

BAGTAGまたはBagIDのアプリを開き、メーカーの指示に従ってください。

電子タグについてよくあるご質問

電子タグの作成には、予約番号などの情報が必要です。これらは、予約確認書や搭乗券に記載されています。

電子タグの作成はフライト予定出発時刻の30時間前からとなっていますのでご注意ください。

法的要件により、一部のフライトでは電子タグは使用できません。

フライトで電子タグを使用しない場合は、必ずその電源を切るか、スーツケースに収納してください。

複数のフライト区間をご予約されている場合、それらは自動的に電子タグに表示されます。

ルフトハンザがサポートするすべての電子タグは、問題なくお持ち込みいただけます。