補助犬とは、犬種や種類に関係なく、
- 視覚障がい、感覚障がい、精神障がい、知的障がい、またはその他の精神上の障がい者を支援するために、個別に訓練を受けた犬を指します。
どの路線でも無料で補助犬を同伴することができます。ただし、補助犬を客室に同伴される場合、いくつかの要件を満たす必要があります。
安全でスムーズな運航のために、犬は飼い主の指示に従うよう訓練され、公共の場で適切な行動をとる必要があります(他の乗客や動物に吠えたり、唸り声を出したり、飛びついたりしないこと)。
犬が客室内や搭乗ゲートで排泄することは固く禁じられています。やむを得ない場合であっても、健康上のリスクや衛生上の問題が生じないような方法でのみ排泄が許可されます。
犬が適切な行動をとれない場合、ルフトハンザは追加料金をお支払いいただいた上で犬を貨物室にお預けいただくようお願いするか、または犬の輸送自体をお断りする場合があります。犬の輸送に関して生じた損害や追加料金はすべてお客様の責任となります。