ペットの貨物室での輸送を申し込む

• 8月1日以降の米国行きフライトでは、ワシントンDC、ニューヨークJFK、アトランタ、マイアミ、ロサンゼルス、フィラデルフィア空港へ向かう便でのみ犬の新規予約が受け付けられます。
  
• フライト出発時刻の72時間前までにご予約ください（それができない場合は、サービスセンターまでフライト出発時刻の24時間前までに必ずご連絡ください）。
• ルフトハンザの自社運航便に有効です。LH便名のフライトでもコードシェア便には例外が適用されます（例：ユナイテッド航空運航便ではご予約いただけません）。
• 乗り継ぎ便やミュンヘンでのトランスファーがあるフライトでは、受け付けられません。この例外はミュンヘン発着の直行便には適用されません。
• ルフトハンザ エクスプレス バスとルフトハンザ エクスプレス鉄道：ペットの輸送はできません。
• 国ごとの制限（オーストラリア、バーレーン、中国など）や、特定の航空機材では例外が適用される場合があります。
• ペットの最少年齢は、ドイツ発着・経由便では生後15週間、その他の国では生後12週間となっています。
• 2024年8月1日以降、米国への犬の渡航は生後6ヵ月以上の犬のみ認められます。
• 輸送中に、ペットが立ち上がったり、動いたり、横たわったりすることができる大きさのケージ（輸送容器）を使用しなければなりません。ペット2匹を1つのケージで輸送する場合、互いに慣れている必要があります。
• 通常、輸送容器１つにつき1匹のペットが認められています。例外：同程度の大きさでそれぞれの体重が14 kgまでのペット2匹または母親とその子犬
• ペットの​輸送容器はIATA Live Animal Regulations（IATA動物規則書）の要件を満たしていなければなりません。

​貨物室でペットを輸送する場合のチェックリスト

闘犬や短頭種に属するペットの輸送については、事前に注意事項をお読みください。

​闘犬・短頭種のペットの輸送に関する詳細情報

輸送を確定できるよう、輸送容器のサイズを入力してください。